危険なプラセンタ

プラセンタ食品を目にする機会が増えるにつれ、粗悪とも思える商品まで出回るようになりました。

どれだけプラセンタが魅力的でも、品質面に危険が潜むものには手を出したくはありませんよね。

そこで、プラセンタ食品が安全か危険かの目安になる「品質証明マーク」をいくつか紹介します。






JHFAマーク

保健機能食品の規格基準を定めたり、危険性などの情報収集を行っている「公益財団法人日本健康・栄養食品協会」の認定マークで、さまざまな健康食品がJHFAマークを取得しています。

プラセンタ関連の製品の場合、ヒ素や重金属といった危険性のある有害汚染物質や基準値以下であることや、プラセンタエキス純末が1粒あたり50%以上含まれていることなどが規格化されており、2015年時点で約30製品ほどが登録されています。

GMPマーク

医薬品などの品質管理基準であるGMPマークは、厚生労働省が定めるガイドラインにもとづいて第三者機関から認定を受けた工場で製造されたことの証明です。

危険な材料が使われていないか、衛生面に問題はないか、異物混入や汚染などの危険はないかなど、GMP認定工場には多くの管理責任が課せられていますので、品質に安心感があります。

JBPマーク

ラエンネックという医薬品(注射剤)のプラセンタを製造している株式会社日本生物製剤の品質規格。
自主規格ですが、危険があってはならない医療用医薬品メーカーの自主規格ですから、信頼性は高いと考えられます。

基準としては、医療用規格に準じて製造された同社製のプラセンタ原料を一定量以上含有していることなどがあります。

SPFマーク

日本SPF豚協会の規格で、豚由来のプラセンタを使用している製品で目にすることが多いマークです。

SPF豚は、特有のバクテリアやウイルスなどを保有していないとういう意味の「Specific Pathogen Free」を略したものですから、このマークの表示があれば、危険性のある病原菌をもっていないブタからとれた安全なプラセンタを使用しているということになります。

ISO9001

先のGMPと同じく、品質管理に関する規格です。ISO9000シリーズといえば品質マネジメントの国際規格ですから、ご存じの方も多いと思います。

製品に対してというよりも、製造工場に対する認証ですが、ISO9001の取得工場であれば、リスクマネジメント(危険、損失の回避・低減)なども徹底していますので、安定した品質が期待できます。